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イノセント・ゲリラの祝祭 著:海堂 尊 

ちょうど一年前に発売されたこの本を読みたくて、図書館で今年春に予約し11月にようやく手にすることが出来た本です。田口や白鳥がどのように描かれているか期待が膨らんでいました。

読み終わった感想から言うと、ちょっと残念な結果でした。『チーム・バチスタの栄光』のようなスリリングなサスペンスとは全く異なり、死因究明に関して各々の立場から意見をぶつけあう議論の場が展開されているだけでした。

しかし、見方を変えると、医学的見地から今後の日本の死因究明がどうあるべきかを知りたい人が読めば、作者海堂氏が主張することをこの小説から読み取れるのではないでしょうか。その人たちにとっては、非常におもしろいものではないかと思います。

確かに、クライマックスで繰り広げられた解剖至上主義者と画像診断推進者の討論のやり取りは見物がありました。ほぼ、画像診断推進者が他を圧倒していましたが・・・また、厚労省の医療への取組み姿勢についても垣間見えました。もし、この物語が真実であれば、やはり国は既得権益の確保、自己保身のみの論理で行動していることになり、国民のための医療体制作りはされていないことになります。そうでないことを祈るばかりですが・・・

医療へ関心のある方、特に事故死などの死因究明方法の在り方に関心のある方は、是非読んでみてください。

イノセント・ゲリラの祝祭イノセント・ゲリラの祝祭
(2008/11/07)
海堂 尊

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