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プロジェクト・コード 著:岩崎 日出俊 

タイトルのプロジェクト・コード、これは投資銀行で取り扱われるディール(案件)につけられる固有の暗号。これにより、顧客の機密を確保している。

この本は、レイノルズという投資銀行を舞台とした、企業再建を賭けたプロ達の戦いが記されている。レイノルズの若手社員 工藤が不況の煽りをくって沈没寸前の大洋照明株式会社の再建を模索する。



(あらすじ)
株式上場の際に幹事役を務めたツテで、大洋照明から企業再生の依頼を受けた。藤木は部下である工藤にこのディールを任せた。そのプロジェクト・コードは「プロジェクト・レッド・ブル」。実は、工藤はリストラ要員として採用され、いつ実行されるか不安だった。が、藤木はなんとなく工藤を買っているようだ。
工藤が大洋照明の実情を把握するためいろいろ調べているが、なかなか本当のところがわからない。どうしても不況の煽りだけでこうも業績が悪くなるとは思えない。経理担当部長が内部事情を把握していないのも気になる。また、メインバンクもこのディールにちゃちゃを入れてきた。
工藤から債券放棄ののち再生ファンドによる再建を提案したが、取締役会で難色を示された。そのとき、大洋照明の異様な状況を工藤は目の当たりにした。社長の息子が、ほぼこの会社を掌握しているからだ。また、この息子に不穏な動きがあり、株価が下落し続けていた。やはり、息子が接触していたファンドからTOBが仕掛けられた。
大洋照明の未来は・・・



この本はかなり専門用語が登場します。M&A然り、TOB、MBO、パイプスなどなど。ですので、最低限の知識がないと分かりづらいかもしれません。また、結末はあまりにあっさりしていて、拍子抜けの感がありました。
最初に、飛行機での航行中、キャビンアテンダントから電話番号が書かれたメモを工藤が受け取りますが、なかなか進展がありません。また、やっと電話を掛けたと思っても、ほとんどこの物語に無関係でした。私が好む楡氏との作品と比べると、まだまだ発展途上の様に感じました。

プロジェクト・コードプロジェクト・コード
(2007/10/25)
岩崎 日出俊

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