おすすめ本

日頃読んでいる本を忘れないよう書き留めています。カテゴリに索引がありますので、そちらからどうぞ!
 
 
カテゴリー
リンク
グーパーウォーク
最近のコメント
最近のトラックバック
こどもの本

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

債権奪還 著:高任 和夫 

私は、経済・金融小説が好きでよく本を読みますが、今回ご紹介する本も、図書館でタイトルだけを見て、「これ読も」と思い借りてきたものです。ところが・・・



(あらすじ)
主人公である藤倉は、五十半ばの銀行員であった。しかし、不良債権処理部門で後ろ向きな仕事をさせられ、また、妻に先立たれたことにより、銀行を早期退職した。幸いにも、子供は娘一人で、結婚適齢期であった。次の仕事もする気もないのに職安にいき、悠々自適に暮らしていたが、娘が結婚をするのを機に引っ越しし、一人暮らしを始めることにした。
東京から少しはなれた静かな町だったが、結局仕事をする気にもなれず、何もすることがないまま日々を過ごしていた。そうなれば、行き着くのは酒だ。毎日朝から酒を飲む生活となり、結局病院行き。診断結果は糖尿病だった。
 ーここまで、ほとんど金融的に話題はなしー
しばらく、病院での入院生活だ。病院送りになる前の飲み屋でもそうだったが、入院患者にもリタイヤ組であふれかえっている。活力が沸かない生活を送っていると、飲み屋で知り合った不動産屋の真壁が、資金繰りに困って倒産しかけており、その相談に乗ることになった。最初、真壁は藤倉が銀行員だったことを知り、怒りを覚えたが、やはり、裏事情に精通している藤倉を頼ることになった。真壁は、銀行から2億の融資を受けているが、支払い能力がなくなり、また、担保としていたビル不動産も価値下落の一途。しかし、藤倉はさすが元銀行マン。双方が納得がいく落としどころを探し、真壁を救ったのだ。
その手口は、本を読んでのお楽しみ。



振り返ってみると、私が読みたいと思った場面は、最後の本の一部でした。それまでは、延々と主人公が取り巻く、とりとめもない私生活の話。途中で、タイトルは別の意味なのかなと疑ってしまうことも。もう少し、経済・金融スリルが味わえる小説であって欲しかったです。

債権奪還債権奪還
(2004/08)
高任 和夫

商品詳細を見る

ブログランキングに参加しています。
みなさんの応援が継続の力となります。1クリック応援よろしくお願いします!

 にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

スポンサーサイト
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
 
http://recommendedbooks.blog47.fc2.com/tb.php/115-76263c9c
ブログ内検索
FC2カウンター
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2017年11月 | 12月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


通信販売
Blogで紹介!
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。